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LiSAは母と喧嘩別れして上京していた！？大切にしている母の言葉とは？

「鬼滅の刃」の主題歌を担当し、日本だけでなく世界的に有名なシンガーとなったLiSAさん。

そんなLiSAさんを育てたお母さんの存在が気になりますよね！

なんでも、お母さんはLiSAさんの上京に大反対だったとか…！

この記事では、LiSAさんとお母さんの関係についてまとめました。

  • LiSAは母と喧嘩別れして上京していた！？
  • LiSAが大切にしている母の言葉とは？

LiSAは母と喧嘩別れして上京していた！？

LiSAさんは2008年に地元・岐阜県から上京していますが、お母さんは音楽活動をするための上京に大反対だったそうです。

実は、LiSAさんが音楽活動をするために地元を離れることは2008年が初めてではありません。

お母さんの影響で3歳のころからピアノを習い、音楽に慣れ親しんでいたLiSAさん。

いまのLiSAさんからは想像できませんが、子どもの頃は人見知りで引っ込み思案だったそうです。

そんなLiSAさんを見て、お母さんはミュージカルスクールを勧めます。

このミュージカルスクールで、LiSAさんは歌うことが大好きになります！

歌手・LiSAの原点はミュージカルスクールだったんですね♪

音楽にのめりこんでいったLiSAさんは、特にSPEEDの歌って踊る姿に憧れ、小学5年生のときに「沖縄アクターズスクール」のオーデションに合格！

「沖縄アクターズスクール」といえば、SPEEDだけでなく安室奈美恵さんやDA PUMPなどなどたくさんのアーティストやタレントを輩出した芸能養成スクールの名門ですよね！

LiSAさんは地元・岐阜県を離れ、お母さんの知人宅でお世話になりながらレッスンに励みます。

夢のためとはいえ、まだ幼い小学生のLiSAさんが親元を離れて頑張るのはとても大変なことだったと思います。

結局、LiSAさんは中学2年生のときに岐阜県へ戻ってきます。

このとき、LiSAさんとお母さんは「音楽で芸能界デビューを目指すことはやめる」と約束したそうです。

お母さんが上京に反対したのは、大切な娘であるLiSAさんにまた辛い思いをしてほしくない、お母さんの親心だったのかもしれませんね。

お母さんに上京を大反対され、喧嘩別れのようなかたちで上京したLiSAさん。

しかし、3か月後にはお母さんから連絡があったそうです。

大反対しても、やっぱりLiSAさんのことが心配だったんですね。

この連絡をキッカケに、LiSAさんとお母さんは仲直りして、現在は一緒にカラオケや食事に行ったり、もちろんLiSAさんのライブにも来てくれるそうですよ！

LiSAが大切にしている母の言葉とは？

LiSAさんには、いまでも大切にしているお母さんの言葉があるそうです。

それは…

「今日もいい日だ」

この「今日もいい日だ」という言葉は、LiSAさんのブログタイトルにもなっています。

パワフルでポジティブなイメージのあるLiSAさんですが、ネガティブな性格で毎日生きるのがつらいと感じていた時期があったそうです。

LiSAさんが上京する前、高校を卒業してフリーターになり、自分の道をどう生きていこうか迷っていた時期でした。

そんなLiSAさんに、お母さんはこう語りかけます。

99％嫌なことがあっても、絶対に1個はいいことがある。

特別じゃなくても、いいことがあるから。

その1個を探して、今日に花丸をつけて。

『今日もいい日だ』って言って眠りなさい。

【引用元：BuzzFeed】

前向きになれる、とても良い言葉ですよね…！

この言葉をキッカケに、LiSAさんは前向きに言葉を発信することができるようになったそうです。

悩む娘の背中をそっと押してあげる、本当に素敵なお母さんだと思います。

まとめ

この記事では、LiSAさんとお母さんの関係についてまとめました。

  • LiSAは母と喧嘩別れして上京していた！？

　→お母さんはLiSAさんの上京に大反対！しかし、3か月後には仲直り！

  • LiSAが大切にしている母の言葉とは？

　→「今日もいい日だ」というお母さんの言葉のおかげで、LiSAさんは前向きになれたそうです。

一度は喧嘩別れして不仲になったものの、いまはとても良い親子関係のLiSAさんとお母さん。

LiSAさんの活躍の陰には、お母さんの支えがあったからなんですね☆

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