この記事では、スケートボード選手の開心那(ひらき ここな)さんをご紹介します!
12歳の開心那さんは、日本選手最年少でオリンピックの代表に内定しています!
オリンピックでの活躍が期待される開心那さんを育てた、父親や母親がどんな人なのか気になりますよね。
この記事では「開心那の読み方や名前の由来は?父親・母親など家族構成も調査!」と題して、以下の内容でお届けします。
- 開心那の読み方や名前の由来は?
- 開心那の父親・母親など家族構成も調査!
- 開心那のwiki風プロフィール
もくじ
開心那の読み方や名前の由来は?
「開心那」の名前の読み方は「ひらき ここな」です。
「ここな」って、とてもかわいい響きですよね♡
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苗字もすごく珍しいので調べてみると、「開(ひらき)」という苗字は全国におよそ2,700人だそうです。
かなり珍しいですよね!!
富山県や熊本県に多いようです。
開心那さんは北海道出身ですので、父親の出身が富山県か熊本県なのかもしれません。
開心那の名前の由来は?
「心那(ここな)」という名前の名づけは母親だそうです!
名前の由来は、母親がココナッツが好きだから!
まさかの理由で驚きました!!
自分の娘の名前にしてしまうくらいココナッツがお好きなんですね。
漢字も美しく、力強く感じられてとても素敵です。
「ココナッツ」が由来の名前なので、海外でも浸透しやすいかもしれません!
開心那の父親・母親など家族構成を調査!
開心那さんの家族は、父親・母親・弟の4人家族です。
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若干12歳でオリンピックに出場するほど才能のある開心那さんですが、家族にもスケートボードの選手はいらっしゃるのでしょうか?
結論から言うと、開心那さんのご両親はスケートボード選手ではありません!
スケートボードを始めたきっかけは…
- 母親がスケートボードが好きだった
- 家族で楽しめるスポーツをさせたかった
スケートボードは、家族全員ではじめたものだったんですね!
家族全員スケートボード初心者で、開心那さんは有名コーチに指導されていたわけではなく、地元の練習場で見よう見まねで技を覚えていったそうですよ!
さすが子供の吸収力はすごいですね!
開心那さんは、どんどんスケートボードの魅力にハマっていき練習時間が1日5時間に達するようになりました。
新しい技ができたときや、誰かと滑るときが楽しいと話しています。
スケートボードを楽しむ気持ちが、開心那さんの強さの原点なのかもしれませんね。
開心那の父親や母親の職業は?
開心那さんの家族について、詳しくみてみましょう。
- 父親:開洋介(ひらき ようすけ)
- 母親:開美奈子(ひらき みなこ)
- 弟:開万那杜(ひらき まなと)
ご両親は、ともに43歳だそうです。
父親・洋介さんの職業は、サラリーマンです。
転勤族で、北海道倶知安から苫小牧に引っ越しています。
母親・美奈子さんは、心那さんの競技生活全般をサポートしています。
おそらく専業主婦だと考えられます。
苫小牧から札幌の練習場まで車で1時間程の道のりを毎回送迎され、海外遠征の時は出来る限り同行しているそうです。
調べる限り一般のご家庭のようなので、遠征費・練習費などのご負担も大変だろうと思います。
弟の万那杜くんは4歳年下で、同じくスケートボードをしています。
将来、姉弟でオリンピック出場する可能性もあるかもしれませんね!
開心那のwiki風プロフィール
開心那さんのプロフィールをwiki風にしてみました。
- 名前:開心那(ひらきここな)
- 生年月日:2008年8月26日
- 年齢:12歳(2021年7月現在)
- 身長:146cm
- 体重:34kg
- 血液型:O型
まだまだ成長期ですので、身長はもっと伸びるかもしれませんね!
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開心那の通う中学校は苫小牧市立青翔中学校
開心那さんは2021年4月に中学校に入学し、
苫小牧市立青翔中学校 に通っています。
なんだか私立中学のようなカッコいい名前の中学校ですが、公立の中学校です。
開心那さんは絵を描くことも好きで、得意科目は図工だそうです。
中学校が終わった後に、長くて5時間程の練習を苫小牧市や札幌市の練習場で練習しているそうです。
スケートボードの練習があるので、中学校の部活動はしていないのだと考えられます。
クラスメイトがオリンピックに出場するなんて、中学校ではめちゃくちゃ盛り上がっていると思います!
まとめ
この記事では「開心那の読み方や名前の由来は?父親・母親など家族構成も調査!」と題して、スケートボード選手の開心那さんについてご紹介しました。
開心那さんは、最年少で東京オリンピック出場!
スケートボードは東京オリンピックから新しく追加された種目ということで、注目度も高いと思います。
東京オリンピックで世界を驚かせてくれるような力を発揮してくれることを願っています!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。