平井卓也デジタル改革担当大臣の脅し音声データが流出し話題になっています!
この報道を受け、ネット上では
平井卓也デジタル改革担当大臣は無能
ともっぱらの評判です。
平井卓也デジタル改革担当大臣といえば、以前、国会中にワニ動画を見ていたことも問題になりました。
この記事では「平井卓也デジタル改革担当大臣は無能?脅し音声データの内容まとめ!」と題して、以下の内容でお届けします!
- 平井卓也デジタル改革担当大臣は無能?
- 平井卓也デジタル改革担当大臣の脅し音声データの内容全文まとめ!
もくじ
平井卓也デジタル改革担当大臣は無能?
平井卓也デジタル改革担当大臣は、以前からワニ動画やババア発言など不適切な言動が目立ち「無能」と評価されてきたようです。
平井デジタル大臣ってデバッグも満足に出来てなくて起動してなかったアプリを高額で作った無能だよね
今度は民間企業がオリンピックの仕事を断ると恫喝ってその辺の反社会的勢力と何が違うのかな
— 渡邉 拡庸 (@FactJustice) June 11, 2021
平井卓也デジタル改革担当大臣が「無能」と評価される、これまでの問題行動をまとめました。
国会審議中にワニ動画を視聴
平井卓也デジタル改革担当大臣といえば、2020年5月13日の国会審議中にワニ動画を見ていたことが問題になりました。
平井卓也デジタル改革担当大臣がワニ動画を見ていたのは、検察官の定年延長を可能にする検察庁法改正案を審議していた衆院内閣委員会で、野党議員と担当大臣が激しく質疑を交わしている最中だったとか!
審議とは関係ないワニ動画を約5分間見続けた後、目をつむった状態の姿勢だったことも報じられています。
平井卓也といえばワニ。https://t.co/2Thx3QM6yE
— mold (@lautream) June 11, 2021
当初は「偶然、表示された」と説明していましたが、5分間も見ていて「偶然」はないですよね!
その後、9月になってから「不用意だった。申し訳ない」と謝罪しています。
福島みずほ議員にババア発言
平井卓也デジタル改革担当大臣は、過去に、福島みずほ議員に
黙れ!ババア!
と発言したことも問題になっています。
今NECへの脅し指示で話題の平井大臣は以前、ニコニコ生放送の中継中に福島みずほ議員に向かって「黙れ!ばばあ!あべぴょん、がんばれ!」って書き込んで問題になった人です。
そもそも大臣なんかやっていい人間ではありません。https://t.co/xE1AiMKtXv
— chocolat. (@chocolat_psyder) June 11, 2021
ニコニコ生放送の中継中に、福島みずほ議員に対して
黙れ!ババア!あべぴょん、がんばれ!
と書き込んでいました。
今回の脅し音声もそうですが、平井卓也デジタル改革担当大臣は政治家として問題のある発言が多すぎますよね。
言葉遣いには、その人の品位が現れると思います。
それが備わっていない平井卓也デジタル改革担当大臣は、「無能」と評価されてしまっても仕方ないのかもしれません。
平井卓也デジタル改革担当大臣の脅し音声データの内容全文まとめ!
問題になっている、平井卓也デジタル改革担当大臣の脅し音声データの内容について全文をまとめました!
平井:デジタル庁の入退室管理と、てかアクセスのね。それはさ、その、もう新しいシステムを実験的に入れてくれてもいい。松尾先生に言って一緒にやっちゃってもいいよ
幹部:あっ
平井:彼が抱えているベンチャー。ベンチャーでもないな、ACES(エーシーズ)。そこの顔認証、はっきり言ってNECより全然いい部分が(ある)。だから聞いて。もうどこから撮ったっていけるし、速い。アルゴリズムがとっても優秀。
幹部:分かりました
平井:デジタル庁はNECには死んでも発注しない
幹部:ははは
平井:まぁ、あの、場合によっては(NECを)出入り禁止にしないとな。オリンピックであまりぐちぐち言ったら完全に干すから
平井:向井(治紀=IT総合戦略室室長代理)さん一発、遠藤(信博=NEC会長)のおっちゃんあたりに脅しといたほうがいいよ
幹部:代わるんです
平井:遠藤が?
幹部:今度、社長が代わるのよ。4月いっぱいで代わった。遠藤さんは代わらない
平井:遠藤さん、一応は生きてる
幹部:社長が代わったんです。
平井:遠藤さん、いろんなまだ委員やっているし。どこかさ、象徴的に干すところを作らないと舐められちゃうから。運が悪かったってことになるね。
平井:やるよ、本気で。やる時は。お前、何の役に立たないものを作ったら、お前の判断も悪いから。そんな仕事、受けるな。あんたの責任になる。払わないよ、NECには。基本的には
幹部:はい
平井:作ったものがあるんだったら他に使えるものを早く考えてもってこい
脅しというか、ほぼ恫喝ですよね…
音声データについてはこちらの動画から聞くことができます。
ちなみに、会話のなかに出てくる「松尾先生」とは東京大学工学系研究科の松尾豊教授です。
平井卓也デジタル改革担当大臣とは同じ香川県出身ということで、2015年頃から親交がありました。
その松尾豊教授の研究室から誕生したのがベンチャー企業のACESです。
本来、官公庁が事業を発注する際には競争入札で事業者を公平に選定しなければなりません。
懇意にしている人物の企業を推薦する平井卓也デジタル改革担当大臣の発言は、官製談合防止法に違反する疑いがあるといわれています。
まとめ
この記事では「平井卓也デジタル改革担当大臣は無能?脅し音声データの内容まとめ!」と題して、平井卓也デジタル改革担当大臣の過去の問題行動・発言や、脅し音声データの内容をまとめました。
平井卓也デジタル改革担当大臣は、今回の脅し音声流出以前から、言葉遣いがかなり悪かったようです。
国会審議中にワニ動画を見るなど、問題行動も目立ち、国民からは「無能」を評価されてしまっています。
平井卓也デジタル改革担当大臣には、政治家として行動や発言を改めてほしいところですね。