吉田圭太の進路・就職は住友電工！父や姉も陸上選手で家族構成は？

青山学院大学陸上部のエース、吉田圭太（よしだ　けいた）さん！

11月1日（日）に開催される「秩父宮賜杯　第52回全日本大学駅伝対校選手権大会」、1月2日～3日に開催される箱根駅伝でも活躍されると思います！

吉田圭太さんは4年生なので、大学卒業後の進路が気になりますよね…！

また、吉田圭太さんの家族（父や姉）についても調べました。

吉田圭太さんについて、以下の内容でお届けしますのでお楽しみください！

吉田圭太さんの進路は住友電工に就職！
吉田圭太さんの父や姉も陸上選手？
吉田圭太さんのプロフィール

吉田圭太の進路は住友電工に就職！

吉田圭太さんの気になる進路ですが、大学卒業後は住友電工に就職することが決まっています！

青山学院大学陸上部のエースとしてチームを引っ張ってきた吉田圭太さん。

多くの強豪実業団チームからオファーを受けたそうです！

その数あるオファーのなかから、トップランナーの指導に定評がある渡辺康幸（わたなべ　やすゆき）監督が率いる住友電工に進むことを決めました。

渡辺康幸監督は、早稲田大学の監督として、箱根駅伝や出雲駅伝、全日本大学駅伝などでチームを優勝に導いた実績のある監督なんです！

住友電工の陸上部には、青山学院大学の3学年先輩で2019年日本選手権10000メートルで優勝した田村和希（たむら　かずき）さんも在籍しています。

さらに、青山学院大学陸上部4年生の岩見秀哉（いわみ　しゅうや）さんも住友電工への就職が決まっています。

吉田圭太さんには、卒業後も青山学院大学陸上部のメンバーと切磋琢磨して、すばらしい結果を残してほしいですよね！

吉田圭太の父や姉も陸上選手？

吉田圭太さんの家族は、父・母・姉です。

母や姉が陸上選手だという情報はありませんでしたが、なんと、父は陸上選手だったそうです！

吉田圭太の父も陸上選手で原監督の後輩！

吉田圭太さんの父・吉田祐嗣（よしだ　ゆうじ）さんは、陸上選手で、しかも青山学院大学陸上部の原監督の後輩なんです！

吉田圭太さんの父・祐嗣さんと原監督の出身高校は、広島県世羅高校。

ふたりは、全国高校駅伝でタスキをつなぎ、見事準優勝したそうです。

吉田圭太さんの父・祐嗣さんは、3年連続で全国高校駅伝に出場するほどの実力者！

吉田圭太さんの陸上の才能は父譲りだったんですね！

吉田圭太選手のお父様は多分自分と同世代、高3のときは5000mランク全国1位の吉田祐嗣さんだったかと。懐かしさ増し増しの全日本。思い出して調べたら、お父様は高3のとき都大路1区区間賞。DNAは受け継がれています。

— Polite runner (@iwtwhard) November 4, 2018

ですが、そんな吉田圭太さんも父と比べられて悔しい思いもしたそうです。

父と同じく広島県世羅高校に進学した吉田圭太さん。

2年生のときに5000ｍで日本人高校歴代10位（当時）の13分50秒67をマークしますが、駅伝ではなかなか力が発揮できなかったようです。

父・祐嗣さんは全国高校駅伝1区で3年生のときに区間賞を獲得しましたが、吉田圭太さんは19位という結果でした。

「オヤジは区間賞だったのに、と言われることは多かった」そうです。

青山学院大学に進学したあとも1年生のときは低迷していましたが、トレーニングを地道に続けた結果、2年生のときに才能が開花！

3大駅伝デビューとなった出雲駅伝で4区の区間賞、さらに全日本大学駅伝でも6区の区間賞を獲得し、青山学院大学陸上部の2冠に大きく貢献します！

そして、2019年、初出場となった箱根駅伝で9区の区間賞を獲得し、青山学院大学を代表する選手に成長しました。

原監督は「圭太が祐嗣と重なる。オヤジに似てきた」とおっしゃることもあるそうです！

吉田圭太のプロフィール

吉田圭太さんのプロフィール

生年月日：1998年8月31日
出身地：広島県東広島市
身長：172cm
体重：52kg
中学校：広島県東広島市立高屋中学校
高校：広島県世羅高校
大学：青山学院大学　地球社会共生学部

イケメンが多いことで有名な青山学院大学陸上部ですが、吉田圭太さんもイケメンで女性ファンが急増中です！

今日の一言は吉田圭太です。

先日の出雲駅伝では負けてしまいましたが、今のチームの現在地を知ることができました

気持ちを次に切り替えて僕たちの「強さ」を証明していきます！ pic.twitter.com/56umLpYarx

— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) October 15, 2019