この記事では、いま注目の若手画家・友沢こたおさんをご紹介します!
友沢こたおさんは、東京藝術大学に在籍する現役大学生ながら、個展を開催すると作品が即完売!
すでに大人気の友沢こたおさんの作品がどこで販売しているのか、価格はいくらなのか気になりますよね。
この記事では「友沢こたおの作品を販売している場所は?価格は150万円超え!?」と題して、以下の内容でお届けします。
- 友沢こたおの作品を販売している場所は?
- 友沢こたおの作品の価格は150万円超え!?
- 友沢こたおのプロフィール
もくじ
友沢こたおの作品を販売している場所は?
今後大活躍すること間違いなし!友沢こたおさんの作品は、どこで販売しているのでしょうか?
日本で絵画を購入するには、以下の販売場所が考えられます。
- ギャラリー・回廊:10万円~
- 百貨店:10万円~
- アートフェア:5万円~
- ネット通販:1万円~
友沢こたおさんの作品は、現代アート販売サイト「tagboat」で販売していますが、すべてSOLD OUTとなっています。
また、阪急百貨店でも販売していたようですが、すべて展示終了しています。
個展では、作品が即日完売してしまうほど人気の友沢こたおさん。
友沢こたおさん本人のSNSをチェックしていても販売の告知などは一切なく、作品を購入するのはかなり難しいようです。
実際に、友沢こたおさんの作品を購入された方も「奇跡」だったとお話しされています。
恐らく今後も購入の機会はなかなかないなと思っていたタイミングでたまたまメルマガに「友沢こたお」の文字が。
早速サイトをチェックすると、5点ほどが販売されていました。正直メールの開封が遅かったため、残っていたことが奇跡だったかと思います。
ご本人のSNSをチェックしても、タグボートから販売される旨の告知は一切なく、かなりクローズドな販売だったのかなと思います。普通に販売される告知をした場合、瞬殺だったはずです。狙いとして、純粋なアートファンに少しでも作品が行き渡るような配慮だったのかなと勝手に考えています。おかげで1点入手することが出来ました。
【引用元:https://tagboat.tokyo/artcollector/collector-voice_kotao-tomozawa】
友沢こたおさんの作品を購入するには、現代アート販売サイト「tagboat」や、友沢こたおさんの個展の情報など、こまめにチェックする必要がありそうです!
友沢こたおの作品の価格は150万円超え!?
友沢こたおさんの作品の価格はいくらくなのでしょうか?
友沢こたおさんの作品は、友沢こたおさん自身が筆をとって制作した世界でひとつの1点物です。
そのため、価格は高額になることが多いようです。
こちらの作品『slimeXL』は、なんと150万円!
150万円は作品本体価格なので、額装費と消費税を合わせると約166万円になります。
162cm×130cmととても大きな作品ですので、この価格も納得ですね。
良かったアート作品に勝手にあだ名をつけていく。
『slimeXL』友沢こたお
あだ名:SK-X(エスケー・テン)コメント:潤いのある肌を実現してくれそう。#アートのあだ名 pic.twitter.com/7ow4swLUkc
— もうせん光線 (@tera_wright777) March 1, 2021
こちらの作品『Slime XXIXI』は、作品本体価格が45万円です。
Slime XXIXI
by 友沢こたお
こちらも2020年12月の個展にて。#yyyymmddart #友沢こたお #art #oilpainting pic.twitter.com/W4bDM3mmCw— YYYYMMDD (@YYYYMMD24163639) February 14, 2021
こちらの『agneau』は作品本体価格が6万円です。
33.3㎝×24.2cmと、上記ふたつの作品と比較すると小さなサイズの作品です。
【友沢こたお展 caché】
■作品紹介
「agneau」
H33.3cm×W24.2cm
Oil on canvas
sold out▼展覧会詳細はこちらhttps://t.co/orilbnhd30 pic.twitter.com/wVFV3xz747
— tagboat 阪急メンズ東京7F@カネコタカナオ展「Disperse」 (@tagboatgallery) February 18, 2021
大きな作品ほど高額で、小さな作品は比較的お求めやすい価格のようです。
友沢こたおのプロフィール
友沢こたおさんのプロフィールについてまとめました☆
- 名前:友沢こたお
- 生年月日:1999年10月14日
- 出身地:フランス・ボルドー
- 東京藝術大学美術学部油画専攻
友沢こたおさんは、フランス人の父と日本人の母を両親の間に生まれました。
フランス・ボルドーで生まれ、5歳までパリで過ごしています。
漫画家の母の影響で、子どもの頃から絵を描くことに慣れ親しんでいたそうです。
お母さんとは、2019年にアートユニット「とろろ園」を結成しています。
☆友沢こたおさん関連記事はこちら☆
2018年に東京藝術大学美術学部油画専攻に入学し、
2019年には、久米賞に選出、WAVE2019に作品を出展するなど、はやくから活躍されています。
2020年には第14回藝大アートプラザ大賞入選、12月に開催された初めての個展「Pomme d’amour」は大盛況だったそうです。
本日午後ビリケンギャラリーさんへ納品の後、Mogragギャラリー「友沢こたお個展」へ。独特のぬめりとともに最高の光を放つ作品を堪能。赤ちゃんの時アックスに登場してくれたこたおちゃん、やっぱ天才でした! ぬめりの神様ミミヨちゃんとも久々にお会いできてヨカッタ! 展示は12/27まで。 pic.twitter.com/4qaicxrOCz
— 青林工藝舎 (@seirinkogeisha) December 12, 2020
友沢こたおは本名!
「友沢こたお」という名前は、本名です!
めずらしい名前ですが、かわいらしい印象を受けますよね。
由来はタイ南部にある「コ・タオ」という島だそうです。
友沢こたおさんが生まれる前に、「コ・タオ」を訪れたご両親が島の美しさに感動して「この島のような子が生まれるといいね」と名付けたんだとか!
友沢こたおさんも「コ・タオ」にいつか行ってみたいと話しています。
まとめ
この記事では、今後の活躍が期待される若手画家・友沢こたおさんの作品についてご紹介しました!
友沢こたおさんの作品は、高額なものですと150万円!
個展では即完売、現代アート販売サイトでもすべてSOLD OUTと大人気のため、購入することはかなり難しいようです。
気になる方は、友沢こたおさんのSNSや販売サイトの情報をチェックするといいかもしれません。
友沢こたおさんが、今後どんな作品を発表してくれるのか楽しみですね!