元自衛隊という異色の経歴をもつお笑い芸人・やす子さん！
2021年1月1日に放送された「ぐるナイおもしろ荘2021」では3位に選ばれるなど、今後の活躍が楽しみな芸人さんです。
やす子さんが自衛隊時代どこの部隊だったのか、どんな任務をしていたのか気になりませんか！？
この記事では、やす子さんの自衛隊時代について調査しました！
もくじ
やす子(芸人)自衛隊時代の部隊はどこ？
やす子さんは、高校卒業後、2017年に陸上自衛隊に入隊しています。
「施設科」という部隊に配属され、京都府にある大久保駐屯地に赴任しています。
4/25(日)09:54〜
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— やす子 (@yasuko_sma) April 23, 2021
やす子さんが配属された部隊「施設科」とは、自衛隊の戦闘部隊を支援するための準備や、自衛隊の施設や器材の整備を行う部隊です。
戦闘部隊を支援するため、各種施設器材をもって障害の構成・処理、陣地の構築、渡河等の作業を行うとともに、施設器材の整備等を行います。
【引用元：陸上自衛隊HP
男性でも、訓練が厳しくて辞めてしまう人も多い自衛隊。
訓練も女性だからといってハンデがもらえるわけではないそうです。
やす子さんも、最初は「ポンコツ」扱いされていたそうですが、任務を重ねるうちに評価され「エリートコースまっしぐらな感じ」だったそうです。
しかし、やす子さんは2年で自衛隊を辞めています。
辞めた理由は「天のお告げ」？だったそうです。
入隊して1年半くらい経ったころですね、ある日上官が自分の前を歩いていて。そのとき急に“自衛隊、辞めよう！”という天の声みたいなのが降りてきたんです。自衛官は任期制で、つづけるかどうか2年ごとに決められる。4年勤続すると退職金が出るので、22歳までは絶対辞めないつもりでいたし、その直前まで辞める気はまったくなかったんですけど、そのまま上官に追いついて『辞めます！』って言ってしまって。
やす子さん本人も辞めたいと思う理由が分からず、まさに「お告げが降りてきた」という表現がピッタリですね！
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やす子(芸人)自衛隊時代の任務や訓練がヤバい！
自衛隊時代、「施設科」という部隊に配属されていたやす子さん。
どんな訓練をして、どんな任務についていたでのしょうか？
やす子さんは「施設科」で“ドーザ手”（ブルドーザーのオペレーター）という任務についていました。
女性隊員がドーザ手を任されるのは、とても珍しいことだそうです。
小柄なやす子さんが、大型の重機を動かしていたとは驚きです！
任務では戦車が通る道を作ったり、災害派遣では土砂やゴミがあるところをキレイにしていたそうです。
任務はもちろん、訓練の内容もめちゃくちゃヤバかったです！
- 毎日20kmランニング
- 射撃訓練で失敗すると罰則
- 20kgの荷物を背負って40km行軍
想像するだけで倒れそうです…
やす子さんは「周りは男性ばかりだけど、負けてらんない！」と、訓練に励んでいたそうです。
自衛隊で培った根性やガッツは、芸人人生にも活かされそうですよね！
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まとめ
この記事では、元自衛官の芸人やす子さんについてご紹介しました！
やす子さんは、2017年に自衛隊に入隊し「施設科」という部隊に配属されていました。
やす子さんは「施設科」で、女性隊員としては珍しい“ドーザ手”という
ブルドーザーのオペレーターに抜擢されています。
やす子さんは2年で自衛隊を辞めていますが、その経歴はネタに活かされています。
元自衛隊芸人・やす子さんの今後の活躍が楽しみですね！
